2018.3.16
ブログを見ていただいてありがとうございます!
Tocoです!
早めに点滴をしてもらったおかげか、なんとか復活いたしました!
まだ胃の調子はよくないけど。
はー、よかった。
Yu君には助けられました。
朝起きたとたんに私の発熱を察知。
寝ている間に病院にいく手続きをすべて整えておいてくれた。(病院に行くためのトゥクトゥク用に両替までしてくれていた。)
頼りになります。ありがとうございます。
ビエンチャンも滞在は長くないけど、特にやることもないかなーという街。笑
元気があれば、すこし郊外のブッダパークというところに行ってみたかったのですが、病み上がりなので徒歩圏内で観光することにしました。
まずは朝食兼昼食で、ホテル近くのローカル食堂へ。
私はお腹に優しそうな、カオピヤックセン(ラオス風うどん)
見た目より味がしっかりしている。おいしい!
Yu君はカオソーイ。
チェンマイで食べたカレー麺のカオソーイとは全くの別物!
向かったのは、ビエンチャンにある凱旋門、パトゥーサイ!
ビエンチャンのランドマーク的存在です。
ビエンチャンの街中を通る、大きな道路を跨いでいます。
パリの凱旋門を参考に作られたそうですよ!
パトゥーサイの周りは広場になっていて、噴水もありましたが今日はおやすみなのかしら、、、?水は出ていませんでした。
パトゥーサイをくぐる時は、必ず天井を見て下さいね。
Yu君は、帽子をかぶっていたせいか、この美しいレリーフに気がつきませんでした笑
この旅を始めて、大好きになったプルメリアの花。
宿のオーナーからラオスの国花だと教えてもらった。
本当にそこら中にプルメリアが咲いていて、きれいなお花が落ちていたらついつい拾ってしまう。
匂いも優しくってかわいいお花。
北海道で育つ花なのかな?お父さんに聞いてみよう。(植物博士扱い
そしてパトゥーサイは上に登ることもできます!(1人3000キープ 39円)
写真はないのですが、パトゥーサイの内部は、外からは想像できないような景色が広がっています。
なんとこの内部にはお土産屋さんがひしめき合っています笑
少しのスペースも無駄にしない。笑
でも商品が並んでいるだけで、お店の人がいなかったり、まったく活気がありませんでした。
上からの景色。
ビエンチャンの街が一望できます。
この交通量の少なさ。たまりませんよね(アジア疲れか
その後は雑貨屋さんを見て回ったりして、一度宿に戻りました。
お寺とかあるけど、ちょっともういいかな。(アジアを旅している以上お寺からは解放されない。)
夕方からは、メコン川に沈む夕日を見るべく、景色のいいレストランへ行きました。
トリップアドバイザーで、世界第三位のルーフトップバーに選ばれたらしい。
センタワン リバーサイドホテルの屋上にある、マジェステイックビューレストラン。
世界3位なんて言われちゃったら、さぞかし人気店なんだろうと思い、サンセットの2時間前をめがけてレストランに向かいました。
が
誰もいない。笑
張り切りすぎて恥ずかしいやつじゃんこれー。
ばっちりベスポジゲットです。
(結局サンセットの時間もお客さんはちらほら、程度でした。)
お腹の調子も考えて、ラオス料理のセットを2人で頂きました。
メコン川の向こう側は、もうタイなんです。
日本にはない不思議な感覚。
下手したらメコン川泳いで国境越えできそう。
タイ人のみんなーーー!元気ですかーー!!!
こっちの空気はいいぞーーー!!!(本当に臭くない)
ゆったりとサンセットが見られました。
その後は、メコン川沿いに開かれるナイトマーケットへ。
アジアはどこでもナイトマーケットがあるなあ。
また、タイとかカンボジアで売ってたようなものが並んでるんだろうな、象柄のポーチとかズボンとかさっ
と、期待せずに歩いていると
ちがう、ちがうよ
ラオスは違った!!
(同じものも多いけどね)
私を一瞬にして虜にした、名付けて『働く女刺繍』。
かわいすぎ。だめ、買う。
値段交渉の末、35000キープ(450円)でした!
常備薬入れに使うんだー♪
荷物を増やさないのもそうなんだけど、やっぱり欲しいものは買って歩きたいなー。
男性にはわからない感覚かも笑